ショールーミング

ネット通販が発達し、実店舗がある会社も同時にネット通販を手がけるのが一般的になっています。

実店舗よりも価格を下げて販売したり、ネット決済して実店舗へ受け取りに行ったり、実店舗に物がなくても通販扱いで後日配送されるということもあります。

また、スマートフォンアプリで、価格調査のアプリがあり、実店舗でバーコードをスキャニングして価格調査を行い、ネットの方が安ければ、実店舗では買わずにネットで購入するということができます。

実際、私はそのような購入行動が増えました。

実店舗では、実物を見て触って、店員さんから説明を受けて、購入のみネット通販を使います。

そのような購入行動をショールーミングと言うそうです。

ネット通販と同じか価格にしてくれるように価格交渉をすることもありますが、ほとんどの場合は価格交渉に応じてもらえないので、価格交渉はジャブ程度にするだけで、急がないものはその後ネット通販で購入します。

これも時代の流れですね。

いろいろな物が売られています

ネット通販では、想像を超える様々なものが販売されています。

コンサートチケットを購入額の数十倍の高値で売ったり、自宅にある中古品を売りに出したりもできます。

これは、フリーマーケットのようにも見えますし、コンサートチケットなどはダフ屋行為にも似ています。

この他、月の土地を販売している会社もあります。

月って誰の持ち物?と思いますが、ちゃんと商売として成り立っているようです。

最近では、不動産や自動車など高額商品もネット通販で取り扱われています。

どこまでネット決済できるのか分かりませんが、個人的には10万円程度の手付金や頭金ならネット決済しても良いようにも思います。

今後もネット通販は進化を遂げ、想像もつかない驚くようなものが販売されることもあるでしょう。

ネットで個人輸入

インターネットで買い物ができるというのは、更に便利で、ネット通販で個人輸入もできてしまいます。

というのは、海外の会社が日本人向けに日本語サイトを作ってくれていれば、そのサイトへアクセスすることで、その会社のある現地から輸入ができてしまうことになります。

私も、日本で販売されていない健康食品やヘアケア商品などを日本人向けの海外サイトから購入しています。

これは、通常の通販と変わらない行動ですが、厳密に言えば個人輸入なんですね。

海外から発送されるので、物が手元に届くまでに1週間~10日程度かかりますが、それほど気になりません。

物や値段によっては受取時に関税がかかったりするものもありますが、非常に簡単に購入できますし、国内での通販と変わらない形でクレジットカード決済もできるのでとても便利です。

通販の大手

現在、通販の大手と言えば、アマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングなどが上位を占めていているようですが、テナントとして個人でも気軽に出店できるのが大きな要因です。

出店とまで頑張らなくても、1つの商品を売りに出すオークション的な売り方も簡単にできます。

アマゾンなどのモールの中のテナントとして入って、品揃えの1つとして並べてもらえるので、出品のハードルが非常に低くなっています。

自前で店舗を作らなくても、フォームに文字や画像を登録していくだけで、お店ができてしまうので、とても簡単に店舗運営ができてしまいます。

個人でもネットショップを持てる

最近では、ネットショップのオーナーは個人でもできる時代となり、楽天市場やヤフーショッピングでは、出店料が無料でショップを開設できます。

しかも、店舗の売上に対するロイヤリティ(課金)の負担もなく、出店後に売れても売れなくても良い状態なので、気軽にネットショップを開設することができるようになりました。

ちょっとした切っ掛けから売上が大きく伸びて、売上が爆発することもあり、ネットバブル的なことが起こる場合があります。

東京に出店していなくても、ネットだけで売上を大きく伸ばすこともでき、出店者自身が住む地元では売れてなくても、通販だけで大きな売上を確保できる場合も少なくありません。

インターネットによるネット通販

西暦2000年以後は、それまでに電話やFAXでも注文方法に加えて、パソコンによるインターネット経由の通信販売が徐々に増えていきました。

ただ、インターネットによる通信販売は、パソコンを使える人向けのネット通販だったので、若者や技術者がお客様になる程度で、当初はそれほど多くありませんでした。

しかし、その頃にインターネット通販の拡大を見越して起業したのが楽天市場です。

当初は、インターネットによる通信販売がメジャーではなかったので、テナントとして入ってくださる店舗は10店舗程度からのスタートだったようで、なかなかテナントが集まらずにかなり苦労したようです。

ジャパネットたかた

ジャパネットたかたは、最近のテレビショッピングの中でも話題性のある会社ですね。

初代社長から長男さんへの社長交代を約1年半前に行い、前社長も今年1月でテレビでの宣伝に出るのをやめると宣言していました。

二代目社長は、自分自身はテレビ出演はせず、すでに出演しているスタッフに任せる方針のようですが、あの初代社長の語り口調が聞けないのは寂しい気さえします。

あの初代社長が行った家電製品などの「機能性商品」を自ら分かりやすく説明し、その商品が使いやすい、お買い得という説明も素晴らしかったですね。

それまでにない通販番組だったように思います。

しかも、自社でスタジオを持っていて、いつでも収録できる環境を作り、毎日のようにデレビやラジオで営業していましたね。

素晴らしいバイタリティーだと思います。

日本直販テレフォンショッピング

いまだに、通信販売と言えば「日本直販テレフォンショッピング」という番組を思い出します。

約40年前の大昔からテレビで放送して、電話で注文を受け付けるという形式の通信販売でした。

受付電話番号は、テレビの数えきれないほど連呼され、子供が電話番号の歌を覚えてしまうほどでした。

当時は、通販専業の無店舗販売が少なかったため、テレビのゴールデンタイムに宣伝しても、それほど買ってくれる方が多くなかったのかもしれませんね。